技術紹介

当社は、プラスチック部品の成形加工メーカーです。 

特に2色(二色、多色、異材質)成形による組立て工程の削減(コスト削減)やエラストマー材による多機能化を実現しました。 

エラストマー材製品は高級感や手触り感覚が向上し、高付加価値商品へと生まれ変わります。
エラストマー材と2色(二色、多色、異材質)成形

2色(二色、多色、異材質)成形の拡充と工程数削減の提案

2色(二色、多色、異材質)成形は2種類の異なるプラスチック材料を一度に成形加工する成形方式です。高い金型構造技術を必要としますが、組み合わせるプラスチック材料によって、異なる色・素材・機能のプラスチックが1工程で成形可能となります。

□異なるプラスチック材料を結合させるパターン
注目すべきは、従来成形後に組立をしていた場合等の工程数削減。成形時に、異なるプラスチック材料と結合させることにより、組立工程が必要なくなります。

□異なるプラスチック材料の非結合性を利用するパターン
エアコンのルーパー部品は、2色(二色、多色、異材質)成形の代表格ですが、これは異なるプラスチック材料が結合しない性質を利用したものです。やはり、組立工程の削減を実現しました。

このように、従来の射出成形を使用するのと比べて、2色(二色、多色、異材質)成形を行うことで工程数削減の可能性が大いに期待できます。

プラスチック部品の機能向上をお求めの方、お気軽にご相談下さい。

エラストマー素材の活用〜ゴム素材からの移行〜

近年、ものづくりにも省エネルギー・省資源対策が求められています。そんな中で、ゴム素材からの移行が多いエラストマー素材。 
弾力がある熱可塑性素材でありながら、リサイクルが出来る点で環境に優しい素材です。繰り返し変形させても、耐えうる柔軟性やゴムと同等の質感を持ち合わせています。 

環境負荷、柔軟性共に、これからの時代に、ゴムに替わる素材としてエラストマー素材のニーズが高まってきています。 

さらに、高級感・手触りの良さという特徴もあり、高付加価値部品として、様々な場面への応用が期待されている素材の一つです。 

弊社では、このエラストマー素材で、従来不可能ではないかと思われてきた部品の成形を行い、また2色(二色、多色、異材質)成形と組み合わせる所に強みを発揮しております。 

エラストマー素材には様々なグレードがあります。お気軽にお問い合せ下さい。

研究開発

エラストマー製品の柔軟性や強度を確認する手段として、弊社では各種機関に調査を依頼し得た情報を分析し、成形時のいろいろなトラブルに対処すべく問題点を「問題点」と定義し、より高品質の製品を提供できるよう取組んでおります。

「ひとが不便に思うことを解消する」・・・ 

「ひとがほしいと思う物を作る」・・・・ 

そんなお手伝いができればと、若いスタッフが 
中心となり、日々研究開発に取組んでおります。

開発チーム:MetiS

開発チームの名前、”MetiS”の"M"には三浦化成、"S"には今後の柱と期待しているシリコーンのSの意味があります。 
また、Metisという言葉はギリシャ神話で知恵の神とされ、思慮・熟慮という意味もあります。またメティスの子、アテナは知恵と勝利の女神とされ、壷や熊手等多くの発明をしたとされています。 
さらに、この綴りには、『三浦化成(M)の技術者(engineer)が技術(technology)を駆使し不便(inconvenience)を解決(solution)する』の意味も含みます。 

新商品や新技術の利用に関しまして、MetiSがご用命を承っております。お気軽に御相談下さい。

技術者の紹介

弊社では、有能な技術者を多数抱え、日々困難な課題に挑戦・克服しています。

− プラスティック成形 技能士 −

■「特級」1名
  ・三浦幸徳

■「一級」5名
  ・三浦信
  ・堀内桂一
  ・渡辺昭則
  ・渡辺裕紀
  ・三浦正司

■「二級」8名
  ・羽田栄次
  ・加藤敏夫
  ・天野重治
  ・鈴木陽介
  ・小林耕司
 ・奥脇昌利
 ・渡辺秀司
 ・瀧口都武